どうもです!scblogことりょうです!
やっと一週間が終わりそうですね!!僕は週初めと水曜辺りがどうも憂鬱になってしまいます・・・。休みがまだ来ないのか・・・って気持ちなったら最後、気持ちがどんどん落ちて行ってしまいます。今はとても最高の気分です!(笑)
皆さんは一週間の仕事をどういった気持ちで乗り越えていってるんでしょうか?聞いてみたいものです(笑)
さて、今日は自分の身に起きた昔話を少しだけしていこうと思います。自分の中でもかなり辛くてでも今思い出すと笑けてくる話でもあります。ぜひこの記事を見て少しでも同情してもらえたりクスッと笑ってもらえたりしたら嬉しいです。では、いってみましょう!
おばあちゃんだーい好き!!
僕が幼少期のころ(確か4歳くらい?)はおばあちゃんの家によく帰省してたものです。
僕自身も帰省するのが毎回楽しみで車の中でルンルンでアンパンマンマーチとかを歌ってました(笑)
車で1時間ぐらいの所で到着するころには歌い疲れてスヤスヤ眠ってた記憶が鮮明に残っています。
そして到着したらいつもおばあちゃんと鬼ごっこやかくれんぼをしていました。足腰がそんなに良くもないのに僕がやりたい遊びをさせてくれるおばあちゃんが大好きでした!おばあちゃん今思えば僕のために結構頑張ってたんだね・・・。
生き物に興味を持ち始める僕
僕が五歳ぐらいの頃は凄く生き物というものに興味を持ち始め、虫取りや魚釣りはもちろん、朝早くに起きて山の奥まで行き木の蜜を吸っているカブトムシ、クワガタを木を揺らして落として捕まえるってこともやってました!
こんな記憶を覚えているってことは余程生き物を捕まえるのが好きだったんだなぁと今になって思います。
生き物がどんな餌を食べてどんな習性があるのかを観察するのがなぜか好きでした、今となっては虫とか嫌いなので考えられないです(笑)
好きな生き物は本格的に飼ったりしたりして楽しんでました。
小学生の時の趣味は虫取り&虫鑑賞!って言ってた記憶があります・・・(笑)
おばあちゃん・・・亀・・・どこ行ったん?
いつものようにおばあちゃんの家に帰省をしている時に地元の祭りで亀すくいみたいなのがあったんですが僕はそこの亀に一目ぼれ、おばあちゃんからお金を貰って亀すくいをしてました。何回か挑戦したんですが全然取れず・・・。そこの屋台のおっちゃんが可哀そうに見えたのか情けで一匹くれたんです!貰えたときは嬉しすぎて泣いてました。もうおっちゃんに惚れそうになりますよね!(笑)
おっちゃんもだーい好きっ!
この後のおばあちゃんに唖然とすることはつゆ知らず・・・(笑)
祭り終了後に亀を持っておばあちゃんの家に帰り、裏庭で容器やら水やらを準備し亀をそこに投入!泳ぐ姿を見てキュンと来るものがあり、結構な時間見ていたような気がします。
僕が幼かった事もあり、祭りで遊んで疲れてたので亀を見るのはまた明日にしようと思い寝る準備を一人でせっせとして、トイレに行こうと思った時裏庭が見えるんですけどそこにおばあちゃんがいて亀が入った容器を持ってどこかに行ってました。どうしたんだろうと思いながらも眠かったのでトイレを済ませ眠りに入りました。
そして次の朝裏庭に亀を見に行った時、なんと!容器はあるのに中の亀がいなくなってるじゃありませんか!僕は唖然としました。そして昨日の夜のおばあちゃんの行動も見ていることもあっておばあちゃんに聞いてみました・・・。
僕「おばあちゃん亀おらんくなったんじゃけど何か知らん?」
おばあちゃん「んー?知らんねぇ」
僕「お、おばあちゃん・・・。」
その時僕の中のおばあちゃん愛が消えました(笑)
おばあちゃんとの楽しい記憶が頭の中に張り巡らされていましたがそこに亀の寂しい顔が頭に浮かびおばあちゃんとの楽しい記憶は簡単に崩れていってしまいました。
その時初めて僕は人を疑うという技を身に着けました。
身に着けるには早すぎるお年頃・・・。
まとめ
今回は僕の幼少期の事を話していきました。
ピュアな気持ちの僕だったのですがあの時にはもう汚れていたような気がします(笑)
結局おばあちゃんがあの夜何をしたのかは未だに神のみぞ知る世界ってやつですね(笑)
中々にショッキングでしたよ・・・、朝容器を見たらいるはずのものがいなくなっているって子供の頃に体験するには辛すぎる現実な気もします(笑)
おばあちゃんの事をその時は一瞬嫌いになってましたが、今もおばあちゃんは好きですからね!?おばあちゃんへの愛情は人1倍持っている自身はあります。
あの時の亀あの後どうなったんだろう・・・。気になる・・・。近くにあった川に返されたんだろうか・・・?はたまた池?家近辺に川や池が多すぎてまるで見当が付きませんね(笑)
皆さんは生き物を大切に扱いましょうね!!(笑)
では!
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