お世話になります、scblog（@scbkun_scblog）でございます。
さて、早速ですが今日も映画レビューをしていきたいと思います！本日紹介する映画は・・・
『MEG メグ・ザ・モンスター』
この映画をAmazon primeにて見てきました！
Amazon primeのほかにも、U-NEXTでも視聴可能です。
スキューバーダイビングが好きで海に潜りに行くんですが、何故かサメ映画を見てしまうというM気質なのが私です、はい。怖いもの見たさで毎回アニマルパニック映画見ちゃうんですよね・・・。
このMEGという映画では題名にもある通り巨大ザメが出てきます(正式名称はメガロドン)。サメ映画は今まででも沢山の映画が出てきていますが中でも有名な作品と言えば皆さんご存じの通り「ジョーズ」ですよね。ジョーズに出てくるサメはホオジロザメという種類でかなり大きいのですが、MEGの比ではありません。
文字だけでも大きさは化け物級という事はわかりますね。
この映画はこんな方にオススメ！
- サメ映画が好き！
- ジェイソン・ステイサムが好き！
- 息を飲むような映画、アクション要素がある映画が好き！
映画『MEG メグ・ザ・モンスター』って？
映画のあらすじ
大陸から２００キロ離れた海洋研究施設から、潜水した探査船が未知の海溝を発見。しかし、喜びもつかの間、船は未知の海域で消息を絶った。潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラー（ジェイソン・ステイサム）は、救助に向かった先で、生物学の常識を超えた“モンスター”＝MEGと遭遇。しかし、その恐怖は単なる始まりに過ぎなかった。
船を破壊し、研究施設を壊滅させたMEGは、陽光まばゆいビーチをも恐怖に陥れようとしている。ジョナス率いる海洋エキスパート・チームは、この危機をどう乗り切るのか？人類は、果たしてこの脅威から逃げ切ることができるのか⁉
ストーリー｜映画『MEG ザ・モンスター』公式サイト (warnerbros.co.jp)
サメ映画という事でB級映画を想像しがちですが、ここまで息を飲みながら見るサメ映画は中々珍しいと思いました。
この映画のキャッチコピーは「悲鳴ごと、飲み込まれる。」です。
キャッチコピーからもメガロドンのスケールの大きさが想像できゾッとします。
キャスト
ジェイソン・ステイサム/ (ジョナス・テイラー)
李冰冰(リー・ビンビン) /（スーイン）
ルビー・ローズ / （ジャックスリ）
レイン・ウィルソン / （モリス）
ウィストン・チャオ / （ジャン博士）
ペイジ・ケネディ /（D J）
ジェシカ・マクナミー /（ローリー）
オラフル・ダッリ・オラフソン /（ウォール）
クリフ・カーティス / （マック）
ソフィア・ツァイ /（メイイン）
主演はジェイソン・ステイサム
この映画の主人公を演じるのはジェイソン・ステイサムです。あの有名な映画「ワイルドスピード」にも出演しているので皆さんご存じのはずです！
本作でもジェイソン・ステイサム演じるジョナスがめちゃくちゃかっこいいです！リーダーとして常に正しい判断が出来るところや、 命がけで仲間を助けたりするところは見どころです。
映画『MEG メグ・ザ・モンスター』レビュー
万人受けするようなサメ映画
サメ映画だけではなく、アニマルパニックものでよくありがちなグロテスクな描写があまりないです。
血自体映っている事も少なく、どなたでも見れるような作品です。恐怖度でいうと、「ジョーズ」には負けてしまうかもしれませんが、それはグロテスク描写を得意としない方でも見れる今までに存在しないサメ映画と言えるかもしれません。（グロが得意じゃないのにサメ映画を見ようという人はいないかもせれませんが（笑））
メガロドンの迫力がすっごい・・・。
最初にも挙げた通りメガロドンという生物はフィクションではなく、360万年前の古代に実際に生息していたと言われている超大型のサメです。
絶滅したと思われていたところで何故か海深くで生きていたという設定ですが、ここにはあまり触れられておらず、メガロドンの謎多い生態という事を際立たせているように見えました。
メガロドンとの戦闘は未知なる巨大な敵という事で手に汗握る展開でした。 （SFチックなとこもありました）
そのメガロドンなんですが、質感？というんですかね、サメ肌が妙にリアルで本物なのかな？と錯覚してしまうほどでした。そんなリアルに近いサメ＋ドデカなスケールのサメというだけで圧巻です。できれば映画館で観たかった・・・。
映画『MEG メグ・ザ・モンスター』まとめ
この映画はとても楽しいパニックアクション映画です。
キャラもザ・アクション映画という顔や性格をしている人ばかりですがこの王道感がたまりませんね！
登場人物もマッチョの最強男、生意気なことを言っているヒロインや、おっちょこちょい人、お金の事ばかり考えている迷惑男などパニック映画にはかかせない登場人物は全て出てくるような人たちばかりが出てきます、それがまたいいです（笑）
そしてこれだけは譲れないですが、ヒロイン役のスーインが本当に可愛いです。これだけでも映画を見る理由となりそうです（笑）
総じると、CG技術から役者の演技までかなりハイレベルな一本となっています。興味を持った方は是非ご覧ください。
今回はこの辺りで失礼します。では！
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